座敷童子と同居したい

 座敷童子。棲みついた家に繁栄をもたらすという福の神。是非我が家にも居座ってほしいと思う今日この頃。物価も高くなったしね。

座敷童子にまつわる話は岩手県に多い。他にも山形、宮城等いずれも東北地方だ。東海に住んでいる私にはちと遠い存在。座敷童子に会える旅館というのもがいくつかあるがやはり東北。ああ、近所に住んでたら、なんかのタイミングで一回ぐらい会えそうなのに。残念。

座敷童子の由来①実は河童。河童がイタズラ目的で川から家にやってきた、という説。家に上がり込んでみたら思いのほか居心地が良くてそのまま棲みついてしまった、みたいな感じだろうか。当の河童の親にしてみたら「あの子あれから帰ってきてないのよ~どこで何やってんだか、まったく」みたいな。

座敷童子の由来②間引きによって亡くなった子供の霊。子供の霊を鎮めるためにお菓子や玩具を供えている。霊を大切に祀った結果が家の繁栄につながったのか。なんなのか。何にしても可哀想な話でいたたまれない。

もしもなんらかのご縁で我が家に座敷童子が姿を現してくれたら私はちゃんともてなすことができるだろうか。



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