猫に投薬
うちの猫は19歳。人間でいうと90歳ぐらい。ちっちゃめで少し幼いかわいらしい顔(親バカ)のせいか若く見える。初対面の人に年齢をいうと、少し意外そうにされる。もっと若い子かと思った~、いやいやそれほどでも~、だが動くと歳がバレる。足が弱くよたよたと歩く。目が不自由なので壁にコツンコツンあたりながら歩く。そして腎臓。猫は腎臓病にかかりやすい。うちの子もある時嘔吐と下痢を繰り返し獣医さんに駆け込んだところ腎臓が弱ってきているとのことで今までのご飯をやめて腎臓療法食にかえた。お薬も処方してもらった。あれからずいぶん経つ。すっかりヤク漬け猫である。
猫に投薬。これが慣れるまで大変だった。錠剤の投薬器を使って飲ませるのだが、片手で猫の顔をむんずと掴み、嫌がるわが猫の口を開けさせ、投薬器で喉の奥の方に薬を入れる。一発でいければいいのだがこじらせると警戒してジタバタする。あんたが憎くてやってんじゃないのよ~中途半端に投薬すると、口の中でムニャムニャしてプッとはきだす。ちょっと憎たらしい‥最近はすっかり慣れて十中八九ストライク。しかし、後からやつのお気に入りの座布団の下に薬が落ちている時が結構ある。まだまだだなあ。

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